石下町肉用牛生産組合の組合長を務めます塚田孝行です。 結城紬の里として知られる茨城県西部の鬼怒川と小貝川に挟まれた、自然豊かな田園地帯に牛舎を構えています。この地で収穫されたコシヒカリの稲わらと、厳選された大麦・小麦・とうもろこし・大豆を自家ブレンドした飼料を豊富に与え、肉質の向上を目標に約２年間大切に育てました。 これからも、皆様の食卓に安全で良質の美味しい常陸牛が届けられるよう精進していくつもりです。是非もう一度ご賞味下さい。

酪農から始めて４０年以上！「人に喜ばれる物を作りたい」と言う思いでやってきました。これからも初心を忘れずに一生懸命、人に喜ばれる牛肉を作って行きたいと思います。是非、自慢の牛肉を召し上がって下さい。

黒毛和牛２５頭を常時飼養しています。素牛は栃木県より発育の良い健康な子牛を選んで導入しています。２頭ごとの牛房で飼育し、地元から集めた良質な稲わらを如何に、沢山食べてもらえるかという点に気を使っています。

私の牧場では、黒毛和種９０頭・交雑種１６０頭の計２５０頭の牛を肥育しています。和牛は、生後１～２ヶ月のスモール子牛を千葉県や群馬県から導入し、生後３０～３２ヶ月になるまで大切に育てています。 エサは、地元で集めた良質な稲わらや高品質原料の配合飼料を給与しております。毎日、全ての牛の健康状態を細かくチェックし、家族皆で協力しあいながら、良い牛に育つよう頑張っております。今後は、もっと和牛を増やしていきたいと考えております。

親子２代で切磋琢磨し、良質牛の生産に取り組んでおりますので安心してお召し上がり下さい。